【ご利用者様の声】遠方に住む娘さんからのお話をご紹介します|墓参り代行便のご利用例
今回は、実際に墓参り代行便をご利用いただいたお客様から届いたエピソードをご紹介します。
東京で働く30代の女性の方からのお話です。
ご実家は九州の地方都市にあり、両親や祖父母のお墓も地元の霊園にあるそうです。
毎年、お盆や命日には帰省してお墓参りをしていたものの、ここ数年は仕事の都合や社会情勢の影響もあって、なかなか実家に帰れず、気持ちばかりが焦っていたといいます。
「命日が近づくたびに、『今年も行けなかったな…』って後悔するんです。
お墓参りって、行かないと罪悪感が残るというか、
忘れているわけじゃないのに、何もできないことが心苦しくて。」
そんな時にネットで「墓参り代行」というサービスの存在を知り、半信半疑ながらも「お墓参り代行便」のホームページを見てご相談をくださいました。
最初は不安もあったけれど…
最初は、「見ず知らずの人にお墓参りをお願いするのってどうなんだろう?」と不安があったそうです。
しかし、やり取りの中で丁寧な対応と、代行の様子を写真付きで報告してもらえる点に安心感を持っていただき、正式にご依頼をいただきました。
「ちゃんと掃除してくれているかな?」
「本当に現地に行ってくれるのかな?」
…そんな思いも正直ありました。
ですが、実際に届いた報告書と写真を見て、その不安はすぐに払拭されたとのこと。
「お花を供えてくれて、手を合わせてくれている写真を見た瞬間、本当にお願いしてよかったと思いました。
家族にもその写真をLINEで送ったら、みんな喜んでくれて。
『これからは毎年お願いしようかな』って思っています。」
離れていても、想いは届けられる
お墓参りは「直接行くこと」に意味があると思い込んでいましたが、
今回の経験で「誰かに託してでも、供養の気持ちを行動に変えること」にも大きな価値があると実感したそうです。
このように、墓参り代行サービスは単なる便利屋ではなく、
ご先祖様への“想いを届ける橋渡し”として、多くの方にご利用いただいています。
墓参り代行便では、心を込めて対応します
私たち墓参り代行便では、1件1件のお墓に対し、自分の家族のように丁寧に接することを大切にしています。
- 合掌と写真報告のみのライトプラン
- 清掃を含めた標準プラン
- 供花や線香も含めたプラン
など、ご希望やご事情に合わせて柔軟に対応しております。
ご依頼はLINEやメールで完結。
忙しい方、遠方にお住まいの方、高齢でお墓まで行けない方でも安心してご利用いただけます。
「行けないから、何もしない」のではなく、
「行けないけれど、気持ちは届けたい」。
そんな優しい想いを、私たちが丁寧にお手伝いいたします。